今は来週が締め切りの,どうしても書き上げたい論文と向き合っています。
ここにきて,ちょっと内容がよくなった気がしています。
引っ越し直前の25日には,
お世話になった先輩が博士号を取得されて発表されるというので
久々に研究科の研究会に行ってきました。
スターリン期の民族的英雄をめぐる歴史認識の話という
まったく門外漢なテーマではありましたが,
彼女持ち前の丁寧で真摯な研究姿勢が伝わる内容の論文で,
とても感銘を受けました。
彼女の発見はソ連史の,そして世界史の,
ほんの小さな断片にすぎないかもしれないけれど,
その断片が世紀を越えて人間全体を照らすということもきっとあると思います。
私も,丁寧に書きたいと思います。