4.28.2010

いたずらの極意


こどもってなんでいたずらをするんだろう。
てゆうか,いたずらばっかりしてる!

最近息子のいたずらが,目に見えて「レベル2」へとレベルアップした。以前までの「レベル1」と仮に呼ぶいたずらは,いうなれば自己満足のためのいたずらで,そこには他者の入り込む余地はまだなかったのであるが,レベル2は違う。彼は明らかに,自分の行為が他者にもたらす驚きととまどい,そして行為自体がもたらす結果を想像して,いたずらをやっている。

まず,息子はいたずらをする前に,ニヤリとわる〜い不敵な笑みを浮かべるようになった。これはもう,自分が今からやることがママをびっくりさせるに違いないということが,おもしろくて仕方がないとでも言うように。そして例えば,私が部屋に入ったところに,キャーっとおたけびをあげながらまくらを投げたり,いすの上によじ上っておしりふりふりしたり,私が油断しているところを後ろからTシャツをめくって,背中につめたい孫の手を挿入したりする。そして私がひゃあと驚くと,ケタケタと満足げに大笑い。

こどもってば,なんでいたずらばっかりするんだ?

でもよくよく考えてみると,レベル2のいたずらにはかなり高度な思考が必要とされていることに気づく。自分がする行為によって,他者がどういう風に感じるか,どんな行動をとるか,ということを想像しなければいけない。これは,社会的に生きていく上で非常に重要な能力だと思う。また,行為(原因)とそれがもたらす結果について想像することは,時間の概念を培うトレーニングにもなっているのではないか。そしてもちろん,どんないたずらをすればママが驚くかを考えるには,はかりしれない豊かな想像力が必要とされる。それから,いたずらがうまくいくと,それが彼にはもうおかしくってたまらなくて,いつも大笑いしているんだけれども,この達成感と大笑いの経験も,きっとすごく大事だ。

→たぶん,だから,こどもはいっつもいたずらばかりやってる!

そんなわけで,息子が新しいいたずらで私を驚かせるたびに,それがもう嬉しくってたまらない,親バカなママなのです。

4.26.2010

間違ったから合ってた


久々に丸ノ内線で帰宅途中,中野坂上での乗り換えがいまだに要領を得なくって,いったいどちらの方向に出発するのかいつも迷う。けっこう電車内混雑するので,降りる駅で開くドアに近い方に立っていたいのに。

構内の壁に取り付けてある駅名の表示板によれば,中野坂上の左側に中野新橋と書いてあるから,ということは進行方向は左側だ,と思って,頭の中で電車をそちらの方向に動かして,どちらのドアが開くかシミュレーションをする。それで,自信満々に仮定の進行方向右側のドア付近に立った。しかし電車は,そんな私を笑うかのように,右方向に動き出したではないか。

なんということだ。あの表示板はおかしい!と憤慨していたのだけれど,今更反対側に移動するにも人が多くて無理だし,しょうがないから着くまでそのままの位置で立っていることにした。ところが,目的地の駅に着くと,なぜか私の側のドアが開いた。あれれ??

どうやら,私のシミュレーションが間違っていたために,進行方向も間違っていたけど,二重の間違いの結果正しい答えにたどり着いた,ということらしい。こういうのは,さりげなく,かなり嬉しい!今日一日がすごくいい日だった気持ちになった。

しかし,ふと考えてみると,間違っていたから合ってた,というのは人生において多くあることな気がする。すべてが必然だとはおこがましくて言えないけれど,そういう要素に気づくふだけで,人生がささやかに楽しくなる。いぇーいラッキーって,にやにや笑おう。

4.11.2010

おいしくまんまとプロジェクト

ついに息子がいかにもこどもらしく,「やさいなんかたべるもんか!」という態度をとりだしたので,これはいけないと最近挑戦しはじめたことがあります。それは,息子においしくまんまと野菜を食べてもらうこと。こども向けのレシピ集を参考にしたりしながら,自分の好みに合わせて我が家の味を研究中です。かぼちゃなんかたべてられっか!と煮物の中からかぼちゃをつまんではぽいっとすててた息子ですが,今朝は茹でたかぼちゃとバナナを練り込んだホットケーキをまんまとおいしく食べていました。こんなとき,しめしめ気づかず食べてる!と勝利感にひたれるのが楽しいです。

それから,ポテトサラダも大好きでいつもおかわりをします。ただ,こないだはゆでたまごを入れるのを忘れて,きゅうりをみじんぎりにしなかったら,ちっとも食べてくれませんでした。こどもってこだわりあるよね。昔よりもポテトサラダが上手になった気がします。

あとは,炊き込みご飯という手もあります。今日は竹の子で作りました。竹の子もつまんでたくさん食べてくれました。

たくさん食べてくれるとうれしいので,またおいしくまんまと食べてもらおうと,いろいろレシピを研究中です。何回も作ってるうちに,彼の好みと自分の加減もわかってくるのが,料理の楽しいところです。愛情をもって作ることが大事とは,どんな料理の本にも書いてあることですが,ようやくその意味がわかってきたような気がします。

4.09.2010

連絡帳

保育園の連絡帳があるのだが,保育士さんとの毎日のやりとりが楽しい今日このごろ。

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家庭より:保育園にもすこしずつ慣れてきたようでうれしいです。お友達と遊ぶのが楽しいみたいです。昨晩は少しせきがでていましたが,今朝は元気いっぱいです。今日もよろしくお願いいたします。

保育室より:保育園ではせきはでていませんでしたよ。早くよくなるといいですね。最近はお友達に興味があるようで,うれしいです。お友達をつんつんして,こちらをむいて目が合うとにっこりしていました。

家庭より:園でもときどきおかずを残すことがあるみたいですね。家でも自分のブームのものしか食べません・・・(最近はにんじんともやしなど)。昨日は夫が迎えにいっても,「あ,ナニ?」みたいな顔で遊んでいたとききました。園にもすっかり慣れてきたみたいでうれしいです。

保育室より:おうちでもそうなんですね。にんじんは好きみたいで,今日もお皿から器用に探し出してにんじんだけ食べてました。朝は相変わらず大泣きですが,立ち直りが早くなり,すぐに遊べるようになりました。イタズラもするようになり,引き出しをあけたり,ドアを開けて脱走したりしています。

家庭より:朝も立ち直りが早くなってきたとのこと,先生たちのおかげです。どうもありがとうございます。園でもイタズラをしているのですね。うちでも,冷蔵庫のマグネットが魚焼き器の中に入っていたり,お玉がおもちゃ箱に入っていたりなどの珍イタズラが日々くりひろげられております。
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今日はなんて書いてあるかな〜

4.06.2010

春が来て

街を歩いていると,みんなが上をむいて歩いていることに気づく。
あ,あのおばあちゃんも。
視線の先には桜。


4.04.2010

四角い卵


日めくりカレンダーに載ってることわざに毎朝そうだなあって思って,その後夢と一緒ですぐ忘れるんだけど,今日のは意味がわからなすぎて印象に残った。「丸い卵も切りようで四角」って書いてあったんだけど,どういう意味なんだろう??先入観にだまされるな!とか,アイデア次第でなんとかなるとか,柔軟な頭をもとうとか?

でもそもそも卵は四角に切れるのか?
そして卵を四角に切る必要性ってなんだろう・・・。


4.03.2010

はじめてのお友達


先日息子を保育園に迎えに行ったら,同じくらいの男の子と一緒にわーいって駆けてきた。お友達の名前はカナトくん。息子より2ヶ月年上だというが,息子の方がひとまわり大きい。保育園の先生によれば,その日はずーっと二人でつるんでて,おやつを準備する先生のまわりで喜びのダンスを踊ったり,二人でおっかけっこしたりして遊んでいたらしい。そうかー,一人遊びが二人いる状態ではなくて,友達との相互作用のある遊びを楽しめるくらい息子も大きくなったんだなーと少し感動した。

私が帰るよーと言っても,息子はまだカナトくんを追いかけてはうしろからむぎゅーと抱きついて好き好きをしてる。友達はなににも代え難い宝物だから大事にしなさいと,私もよく祖父から言われたものだったが,小さな息子にも小さな宝物ができたことがうれしい。