
最近の口ぐせは「いらない」と「いらないよ!」(「いらない」の最上級)という,魔の2歳児を地でゆく息子です。
「いらない」には「いやだ」という意味も含まれ,「おふろいらない」とか,ひどいものでは「パパいらない」とか平気で言います。一方,ごめんなさいは?とママに言われると,上目遣いのおじぎをペコっとやります。顔は完全に笑ってるんですが。なんかでも,言葉のやりとりや一つ一つの行動が意味を持ち始め,ぐっと面白くなってきた時期でもあります。
先日驚いたこと。
ママが息子にからまれては困るような作業をする際に,よく彼をベッドに座らせてテレビのアニメチャンネルをつけ,塗り絵などのおもちゃを与えて「ここで遊びながらテレビ見ててね〜」と軽く部屋に閉じ込めることが時々あるのですが,これをそっくりそのまま息子がパパに向かってやったのです。
ママが台所にいたところ,パパにスペイン語でなにか言ってる息子の声がきこえてきました。
Siéntate aquí. (ここにちょんちょんして)
Ahí está TV, (テレビもあるし)
mira, aquí está plastelina, (ほら,ここに粘土もおいとくから)
quédate aquí. (ここから動かないでいるんだよ)
と言ってパパを残したまま部屋のドアを閉めて,トコトコ笑顔でママの台所にやってきました。これにはびっくり。
「パパは?」ときくと,
「パパ,あっち,おいとく!」とのことでした。
大人のすることをよく見てるな〜と感心してしまいました。