田舎においてはつとに。
そのサイズたるや,日本においては仏像クラスでしかありえない大きさなんです。
先日タンピコからメキシコシティまで,約550キロの道のりを車で走りましたが,途中で通った小さな村々の入り口に,変なでっかい銅像がばーんっとそびえ立っている光景を目にし,その度にぎょっとしました。
モチーフがおもしろい。
オレンジのいっぱい入ったかごを肩に担いでふんばる農民の像,とか。
・・・鎌倉の大仏サイズです。
右手にトウモロコシを,左手に正体不明の動物を抱いて立ってる先住民の像,とか。
・・・自由の女神サイズです。
なぜこんなにでかく作るのか。
謎。
話は変わって,私は幼少の頃に機関車トーマスをアニメで見た記憶がないのですが,息子はトーマスの大ファンです。鉄製のトーマスとその仲間たちのおもちゃをたくさん集めていて,貨物車を合わせると軽く20を越えました。ママもだいぶ名前を覚えましたけれども,ゆうてもすべて機関車ですので,顔といってもほとんど見分けがつきません。かろうじて色でわかる程度ですが,先日パパがトーマスの塗り絵を購入してきて,すなわち色なしでトーマスとその仲間たちを眺めたところ,どれが誰だか全然わかりませんでした。でも息子は,その表情を見ただけで「パーシー!」だの「ジェイムス!」だのいうんですね。
なぜわかる???
こどもの記憶の回路って,大人のそれとだいぶ違っている気がします。
そして,それはある意味大人のものよりも優れているのかもしれません。
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