12.06.2011

ベイビー飲み

イベント盛りだくさんな週末でした。

金曜の夜は、友人クラウディアのBaby Showerがありました。

二人目ということもあって、いわゆる「ベイビー」で執り行われるくだらないけどだんだん楽しいような気がしてくる一連のゲーム(ビンゴとか赤ちゃんグッズ連想ゲームとか)はまったく行なわれず、ただの飲み会となったので、私としては非常によかったです。20代〜50代までの女子総勢9名の飲み会。既婚、未婚、子持ち、バツイチなどいろいろ。これだけの女ばかりの飲み会なので当然ですが、だんだんまったくベイビー・シャワーという趣ではなくなり、「男のペンデハデス」について語る会になっていました。なお、ペンデハデス(pendejadez)というのは、形容詞ペンデホの名詞形で、教養のある大人の女性が使うべきでは決してない卑俗な類いの言葉ですが、メキシコではよく使われます。「愚かさ」「お馬鹿さ」「間抜けさ」を全部合わせたような意味になります。

世界中どこでも、女の男に対する愚痴は普遍的なものであると再確認した夜でした。それにしてもみんなよくしゃべる...次々と飛び出すエピソードにただただ感心しつつ、ほとんど黙って聞いてた私です。

中でも一番盛り上がったトピックは、「男は嘘がなんであんなに下手なのか」という話題。日本の女の子もまったく同じことを思っているはず。男性の読者の方には申し訳ありませんが、結論を要約すると、

 「バレる嘘は初めからつかないことである。嘘自体褒められたことではないが、我々の怒りの核心はむしろ、バレる嘘をつかれることにある。どうしてもっと上手に嘘がつけないのか。最後まで騙し通してくれるなら問題はないが、バレる嘘というのは一番たちが悪い。その瞬間に信頼を失い、頭の悪さまで露呈することになる。しかも、全然たいしたことじゃないことで嘘をついて、それがバレたりする。本当のことを言えば何も問題なかったのに。だいたい男は女を甘く見過ぎである。あなたと付き合うまで修道院にいたわけじゃないのよ、と言ってやりたい。」

だいたいこんな感じです。当然視野狭窄による過度の一般化が生じていることは否めませんが、世界中どこででも、女の子がたくさん集まるとこういう話になるということは、どこか真理があるのでしょうね。

ただし、男性の読者の方で不快な思いをされた方のために付言しておくと、女の子はこうした「男のペンデハデス」がかわいくて愛しくて愚痴を言っているのであって、本当に心の底からの敵対心でぼろくそに言っているのではありません。その辺りも世界共通だなあと思います。

そういえばベイビー・シャワーだったねと、帰り際になって皆で思い出したベイビー飲みでした。

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