8.22.2012

プロフェッショナル

先月弟が長崎の飲屋街に店を出しました。こざっぱりしていて、間接照明で、女の子二人でも入れそうで、気さくで、小さな、居酒屋ダイニングです。この帰省中に3回ほど行ったのですが、どんどん彼とその店が変化しているのが面白い。1ヶ月の間に、なんというか、彼の身のこなしと全体を包み込む店の雰囲気が、ちゃんと「プロ」になっていってるんですね。

できる人が、いわば「プロ」が、プロだから店を出すのではなく、お店をやってるうちに、だんだんプロになっていくものだと思います。なんでもそう。仕事も旅も、育児も結婚も。

ここ二日ほど、南米にいる指導教授に朝5時から論文指導を受けているのですが、朝5時からいろいろ落ち込みます。いつもは仏のようにやさしい先生だけに、彼をここまでいらだたせている私はこれっぽっちも価値のない人間だ、とまではさすがに思いませんが、研究者のたまごとしてなんと情けないことよ、とはまあ思います。でも、研究者だってだんだんプロになっていくんだと自分に言い聞かせて、なんとかやっていく次第です。はい。


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