金曜の夜,知り合いのお宅に呼ばれて,同じプログラムのフェロー総勢6人で出かけた。日本人2人,インド人2人,メキシコ人2人という内訳だ。それぞれの国の料理を持ち合って。
「ガジャーフラー,チラキレス,サケノテリヤキ…」
摩訶不思議な料理の名前が飛び交う。
呼んでくれた人はバングラディッシュ人。他にも彼女の友達2人(バングラ人)が来ていたのだけど,うち一人はモハマッドといった。イスラム教の預言者ムハンマドと同じ名前だ。一方,わがメキシコ人フェローの名前はヘスース(Jesus)。英語にするとジーザス,もちろんキリスト教の預言者の名前である。同じ食卓に二人の預言者が!とみんなでだいぶ盛り上がってしまった(私たち,弟子状態)。
英語圏の人でジーザスという名前はきいたことがないのだが,スペイン語圏でヘスースはものすごくよくある名前のひとつ。この夜ヘスースは,まわりから自分の名前を英語読みで「ジーザス!ジーザス!」と呼ばれていて,なんだかちょっと恥ずかしそうだった。いきなり神々しく見えるのはなぜ
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