2.21.2009

セバスチャンではなくシンノスケの方が似合う

赤子の泣き方にもいろいろあって、かまってほしいときには泣きまねっぽい声を出すし、おなかがすいたときや眠いときでも微妙に泣き方が違う。

先日車で移動中のときのこと、後部座席に備え付けられたチャイルドシートに乗せられている赤子が泣き出した。チャイルドシートがお気に召さない上、おなかすいた+眠いの要素も加わった、もうこうなるとどうしようもないという泣き方だ。隣に座ったセルが必死にあやすけど、その甲斐無し。私も運転席から声をかけるけど、赤子はそれをまったく無視して泣き続けている。

ふと、スペイン語ではなくて日本語で話しかけてみた。
「もうすぐつくよー。おりこうさんね。」
すると、一瞬「あれ?」といった間があり、赤子が泣き止んだ。

平日私が赤子と二人でいるときは、当たり前だけど彼には日本語で話しかけている。
「これが『母語』(lengua materna: mother tongue)ってことだよね。父語ではなく。」とセルと納得。
スペイン語社会の中にあっても、赤子の母語は、まぎれもなく日本語なのだ。

そんな赤子も急成長中です。
お友達のマコト(写真右)と空手の練習中↓

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